愛犬の未来を守りたいという想いを託して
I.M 様 男性 79歳 ご逝去
私はひとり暮らしでしたが、決して「ひとり」ではありませんでした。毎日、玄関で私を迎えてくれる愛犬がいました。病気でつらい時も、苦しい時も、変わらずそばに寄り添ってくれる大切な家族でした。
喉頭がんと診断された時、私が何より心配したのは、自分のこれからではなく、この子の将来でした。「私がいなくなった後も、この子が安心して生きていけるように。」
その願いを託せる仕組みをつくり、おひとりさまとその大切なペットを支える活動を広げていくというお話を聞き、ぜひ実現してほしいと強く願いました。私と同じように、犬や猫を家族として大切に暮らしている方々が、最期まで安心して過ごせるように。そして、飼い主を失い、行き場をなくしてしまう動物たちを守る活動の力になれるように。その想いから、遺産の一部を寄付することを決めました。
命には限りがあります。けれど、誰かを想う気持ちは、次の命へとつながっていく。私はそう信じています。私の想いが、これからのおひとりさまと、その大切な家族である動物たちの安心につながることを願っています。
